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「四四奮迅＠透」
久方ぶりに役者が全員揃ったクラブフェスティバル前日。
全員が衣装を合わせるのも初めてであり、また健康診断もあって十分な時間がない状況。
小一時間みっちり練習したらあっという間に息が上がって、終わる頃には疲労困憊でした。
それでも明日の本番のことを思うと、どれだけ練習しても足りないような気がします。

答えがないものを向上させるのは難しい。数学みたいだったらなあとたまに思います。
その実それこそが醍醐味でもあるのだけれど。

クラブフェスティバルは去年私のきっかけになったものなので余計に気負ってしまいますね。
たった5分の芝居でも、気を抜かずにやりきりたいと思います。
今度は私が誰かの心に何かを残せるように。